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病入膏肓:日本宅男的虚拟恋愛

ある統計データによると、日本人男性の独身者の割合は先進国の中でも非常に高い。しかし、彼らは独り身でありながらしっかりと「恋」をしているようだ。むろん、その恋愛対象は人間ではなくゲームの中のアイドルだ。
根据某统计数据显示,日本的单身男性所占比率在发达国家中来看也是很高。但是,他们一边单身一边却很好的在“谈恋爱”。当然,所谓的恋爱对象不是人,而是游戏中的偶像。

《病入膏肓:日本宅男的虚拟恋愛》

バーチャル世界のアイドルに夢中の日本人男性
迷恋虚拟世界偶像的日本男性
39歳になるユガイ(仮名)には、付き合って7年になる彼女のネネがいる。ここでいう彼女のネネは任天堂NDSの「Love Plus」に登場するバーチャル彼女だ。
39岁的yugai(假名)有交往了7年的女友,叫nene。这里所谓的女友nene是任天堂NDS的“Love Plus”中登场的虚拟女友。
なぜ現実生活の中で彼女を作らず、ゲームの中だけで彼女を作るのかという問いに対して、ユガイの答えは「結婚しなくていいから」だ。「高校時代の恋愛と同じで、好き同士であればそれでよく、結婚を巡っていろいろと悩む必要がない」とも話した。
为什么不在现实生活中找女友,而只在游戏中谈恋爱呢?对于这个问题,yogai的回答是“因为不想结婚”,而且“和高中时代恋爱一样,互相喜欢就好了,不用为了结婚烦恼各种问题”。
ゲームから抜け出せない日本人男性
沉迷于游戏的日本男性
このやり取りは決して極端な例ではない。2009年に「Love Plus」が登場して以来、同シリーズはこれまでに累計50万本を売り上げており、「国民的ゲーム」とまで呼ばれ、「Love Plus現象」は日本の社会現象にまで発展している。
这绝不是极端的例子。自2009年“Love Plus”登场以来,同系列目前为止售出50万份,甚至被称为“国民游戏”,“Love Plus现象”已然成为日本的社会现象了。
30代前後、あるいはそれより上の世代の男性の多くが、こうして自分の愛情をゲームの中の登場人物に捧げている。中にはゲームと現実の生活をはっきりと区別できている人もいるが、ゲームの世界から抜け出せずにいる人も多い。
三十几岁这一代,或者更早一代的男性大多数会把自己的爱情寄托在游戏登场人物中。其中也有人能分清游戏和现实生活,但更多的人沉迷在游戏世界里。
パッションと欲望」に欠ける日本人男性
欠缺“热情和欲望”的日本男性
日本の2015年版「少子化社会対策白書」によると、37.6%の未婚者が「恋愛をしたくない」と答えており、今まで恋愛経験のない約半数の男女が「恋愛は面倒」だと回答している。この「面倒」とは一体何なのか。何が日本のオタクたちの恋愛力を削いでいるのか。
根据日本的2015年版《少子化社会对策白皮书》显示,37.6%的未婚者回答“不想恋爱”,目前为止还没谈过恋爱的男女中大约一半人回答“恋爱很麻烦”。所谓的“麻烦”到底是什么?是什么让日本阿宅们的恋爱力如此衰弱?
○オタクは成長しない?
○阿宅们没有成长?
70年代後期からの20年間に、日本のアニメ・ゲーム産業は急速に発展し、以来衰えは見られない。他の国では、子どもの頃には漫画を読み、大人になると読まなくなるものだが、日本ではどの年齢層にも適した漫画が存在する。また、バーチャル恋愛は日本だけに見られる独特の現象のようで、多くのオタクが永遠に中学時代を生きたいと望み、現実逃避してバーチャルな世界に生きることを楽しんでいる。
70年代后期开始的20年间,日本的动漫·游戏产业急速发展,看不到衰退的趋势。在其他国家,孩提时会看看漫画,长大后就不会去看了。但是在日本,无论哪个年龄层都有合适的漫画存在。而且,虚拟恋爱只是在日本才能见到的独特现象,很多阿宅希望永远停留在中学时代,想逃避现实,在虚拟世界中生活。
日本家族計画研究センターの北村理事は、こうした男性は「パッションと欲望が欠如している」とし、「戦後の情熱世代とは異なり、彼らは仕事や愛情に興味がなく、自分を異性との関わりからも遠ざけようとしている」と指摘する。
日本家庭计划研究中心的北村理事指出,这些男性“欠缺热情和欲望”,“和战后的激情一代不同,他们对工作和爱情没有兴趣,也不希望自己和异性有关联。”
○日本経済も影響?
○日本经济也有影响?
日本は長年景気の低迷から抜け出せず、その代償を今の日本人男児が負っているという説もある。恋愛・結婚専門家の板本氏は、「景気低迷によって日本の男性は安定した職を探すのが困難となり、多くの男性が経済力を失い、自信を喪失した」と指摘する。
也有另种说法,日本长期处于不景气状态,这个代价就是由现在的日本男儿来付。恋爱·结婚专家板本指出,“因为不景气,日本男性要找安稳的工作很困难,很多男性失去经济能力,丧失了自信。”

《病入膏肓:日本宅男的虚拟恋愛》

(《路人女主》加藤惠等身大手办,售价198万日元)

発展する「独身経済」
发展的“单身经济”
「独り身恋愛」に伴い発展しているのが「独身経済」だ。日本の若者が恋愛や結婚、子育てを望まなくなり、一人暮らしが増えると、企業による「一人」をターゲットにした商品開発が独り身増加に拍車をかけた。
随着“单身恋爱”的出现,发展起来的是“单身经济”。日本的年轻人不想恋爱、结婚、生子,一个人生活的人数增加的话,企业会以“一个人用”为目标来开发商品,这会推动单身者的增加。
コンビニチェーン大手のセブンイレブンは、東京や神奈川で180店舗一人身をターゲットにした家事サービスの提供を開始した。一人をターゲットにしたレストランも爆発的に増え、食事の「付き添い」サービスを提供するレストランは予想外の成長を遂げている。
便利店大亨7-11在东京和神奈川的180家店铺里开设为单身人士提供家务的服务。针对单身者的餐厅也爆发式的增加,有提供“陪伴”进餐服务的餐厅意外的发展得十分不错。
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